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News
Vision
サステナブルな働き方で、新たな時代へ。
当社は、日本の人口減少が進む中で、次世代のキャリア課題を解決することをミッションとする企業です。
特に女性の推進は急務であり、2025年には企業が管理職比率を公表する義務が課される見通しです。
私たちは「女性の働き方」に焦点を当て、社会的な労働人口の不足という課題に立ち向かいます。
私たちの異なるバックグラウンドだから生まれる独自の視点により、
クライアント様がよりサステナブルな働き方を実現できるようにすることをお約束します。
※従業員301名以上の企業を対象とする厚生労働省の施策
Mission
“タレントロス”を解消し
誰もがキャリアを
開花させる社会を創る
能力があるにも関わらず、キャリアを継続できなかったり、集中できなかったりすることを私たちは「タレント(才能)+ロス(損失)」と名付けました。
ライフイベントの「差」や環境の「違い」が「ロス」になってはいませんか?
キャリアを継続したい、という願いが実現できずに
そのエネルギーが世の中に眠っているとしたら…
タレントロスを解消し、エネルギーを解き放ち、サステナブルな働き方を提案することで
誰もがキャリアを開花させる社会を創ります。
Issue
新時代に「サステナブル」な働き方を
日本に「若手」は、
もういない?!
日本の人口は2024年時点で1億2400万人、2030年には1億1600万人あまりまで減少すると言われています。労働人口は確実に減り続け、今小学生の子供たちが60歳を迎える2070年には実に8700万人という予想数字。たった50年で3割もの人が日本からいなくなります。
「2024年問題」と言われる今年、50歳以上の人口が50.6%を超えました。それでは働き盛りの若手と言われる世代はどれくらいいるのでしょうか?20代は約1270万人、30代で約1330万人。それに対して40歳以上は約7840万人。単純計算ですが、20・30代は約24%、成人10人のうちたった2.4人しかいないのです。人材獲得の激化もさることながら、今いる人材により目を向けていく必要があります。
参照元:厚生労働省 国立社会保障・人口問題研究所 日本の将来推計人口より
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1億総活躍時代に、
女性のチカラを
労働人口は減り続け、誰もが活躍できる社会になることは急務です。
今いる人材を大切にし、資産を最大化する必要がある中で「女性推進」の話題や課題は尽きません。女性のキャリアの道がまだまだ険しい要因の一つに共感できる仲間、尊敬できる仲間がキャリアを続けるほどに減っていくという課題。今の日本では、より高いキャリアを目指し継続するには時間・体力の両方の面でコミットすることが求められる傾向が根強く残っており、その結果キャリアを邁進するほどに同じ視座で話せる仲間が少なくなる・女性特有の課題は尚のこと会社では相談できる人が全くいないという状況も珍しくありません。
次世代にとってライフとキャリアの両立は女性特有の課題ではありません。家庭の有無に関わらず考慮すべき要素がますます増えると予測されます。
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女性が躍進する社会のために、
社会より前に。
会社の制度・育児の環境・ジェンダーギャップ…
社会は少しずつ、確実に変わってきています。
でも、社会や会社が変わるのを待っていたら時間があっという間。
何かを理由にして、キャリアをあきらめるその前に。
「私たち」から始めたい、そう決意しました。
待ってるよりも、まず動こう。今できることを積み重ねていこう。
2030年の女性役員比率30%の目標まであと6年。
「6年も」あるのです。本気で動いて変わらないわけがない。
そう信じて、タレントロスゼロを直近のミッションとしています。
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Data
数字で見る日本女性の状況
ジェンダーギャップ指数
<総合スコア>
118位
146カ国中
経済
120位
146カ国中
政治
113位
146カ国中
健康
58位
146カ国中
教育
72位
146カ国中
参照元:世界経済フォーラム ジェンダーギャップ
指数(2024年)
企業の拡大と相反する労働力不足
総務省:我が国における総人口の長期的な推移 国立社会保障・人口問題研究所 日本の将来推計人口より
今後100年で、100年前(明治時代後期)の水準まで人口が減少するという、
千年単位で見ても極めて稀な減少をたどります。人員が3割カットのままで、生産性は向上できるでしょうか?
採用社員のクオリティは維持できるでしょうか?課題は深刻さを増す一方です。
Unique Selling Proposition
異なるバックグラウンドだから生まれる独自の視点により、
サステナブルな働き方を実現
中間管理職世代の
女性にフォーカス
ポテンシャル人材の中でも
2030年の役員比率を見据えて
ダーゲットをフォーカス。
徹底した二人三脚
カスタマイズプログラム
千差万別の課題に個別コンサル。
クライアント様ごとに提案をし
タレントロスを解消します。
人材支援から教育まで
一気通貫サポート
タレントロスの課題に360度アプローチ。
人材の開発・支援から
定着までを伴奏します。
Our Solution
私たちの取り組み
MEET
会員向けサイト
ネットワーキング
女性の悩みにフォーカス
スキルアップ・キャリア最新情報発信
BUSINESS
企業コンサル
社員向け研修
エグゼクティブアドバイザリー
社内マーケティング〜制度設計
「働く女性」の想いに伴走し、一気通貫したサービスを提供。
公式LINEで活動を発信中
最新のセミナーやイベント情報を配信しています。
ご登録者の方には参加の先行受付もございますので
ぜひ「友だち登録」をお願いします!
Team
東京理科大学基礎工学部材料工学科卒。CBC株式会社に新卒で入社し一貫して営業職。現在は製造部門および新規開発営業部門の責任者として従事。既存のビジネスの枠組みにとらわれず、新たな収益を会社に生み出すことをミッションとしている。その中、代表篠崎と出会い当社を創業するに至る。私生活では2人の娘の父。子供が社会に出たときには、今よりもジェンダーフリーな社会になっていることを願っています。
女性が躍進する環境を
知らなかったです。
いわゆる「男性社会」でずっと過ごしてきました。化学系メーカーさんを担当することも多く、体力勝負な営業現場で女性を前に立たせることは「かわいそう」とも思っていましたね。化学系の商社には、どうしても古い価値観が残る環境のせいもあり「女性には難しい」と当たり前に感じていました。でもそれは違いました。代表の篠崎との出会いをきっかけに、活躍している女性に沢山出会ってそれはびっくりしました!一歩外に出たら社会はとっくに歩き出していたことを知って、そこからですね。男性も、女性も置かれている環境で考え方・行動が大きく変わります。「知っているかどうか」この差は大きいです。僕自身本当に考え方が180度変わりました。だから、きっと日本はまだまだ変われる要素がありますし、私にできたから、どんなに古い体質も絶対できると思いますね。
積水ハウス・ソフトバンクにて営業職に7年従事。『家庭を持ちたい』という思いを叶えるために、30歳を手前にキャリアブレイクを経て高校教諭に転身。現在は、夫の家業であるお寺に居ながらコーチングを個人経営、パラレルキャリアを模索中。私生活では2人の男の子の母。当社ではMEET事業の企画と執行として参画。
キャリアの「できる」を
探し続ける!
営業最前線で20代を過ごしてきましたが、「家庭を持ちたい」という想いを優先して、意を決して職業も住む場所も変えました。東京でこのままの生活を続けていたら難しいだろう…と直感的に感じていましたね。
その後は2児の母となり、高校教諭を経て夫の家業である「お寺」の仕事と向き合う日々。住職の妻として求められる役割やしきたりの中で、積み上げてきたキャリアから離れなければならない経験をしました。環境によって女性のキャリアは大きく左右されると身をもって実感し、まさに「タレントロス」になるところでした。「でもやっぱり、わたしらしく働いていたい!」そう思って試行錯誤していた時に、Career Bloomの立上げに誘って頂きました。「できる」ことを探し続け、前向きさを忘れなければ、必ず道は開けます!パラレルキャリアを実践し始めたところです。
三菱電機株式会社にて事業企画・マーケティング職を歴任したのち、IT人材教育領域のスタートアップに転職。IT実務研修・経営支援事業の立ち上げとグロースに従事。本職の傍ら、20万人以上登録のITスキルメディアを個人運営。企業研修登壇実績、ならびに関連著書多数。当社ではBUSINESS事業の企画と執行として参画。※業務委託
双子を育てるなら、
環境を変えなきゃ。
結婚をして、双子が生まれて地元に戻って暮らしています。そのタイミングで新卒から勤めていた会社は退職をして、今は「働き方」を優先しています。場所や時間の制限がない仕事を選択することで、家族と仕事のバランスが取れています。在宅ワークも子育てのタイムスケジュールに応じて取り入れています。そうじゃないと、双子育児は今の僕には無理そうです(笑)共働きが当たり前になってきている中で、従来の「働く文化」に当てはめていくことは少し窮屈な瞬間もありますよね。僕はスキル的にもそういう選択ができたけど、全ての仕事がそうではないと思います。そうなると、家庭の中で夫と妻がライフとキャリアをどうバランスをとるのかは難問です。どちらかに、家事、仕事、子育ての比重が偏るのは「あるある」でしょうか。
大学卒業後、広告代理店のグラフィックデザイナーとして広告制作を行う。博報堂プロダクツ、エイベックス・エンタテインメントを経てデジタルマーケティング関連企業に転職。広告代理店業や美容事業、空間開発事業などで数々のプロジェクトを牽引。当社ではプロデューサーとしてマーケティング業務として参画。
※業務委託
ジェンダーレスな社会に
いずれなる
広告やエンタメ業界に長くいるので、男女関係ない現場をたくさん見てきています。「スキル」があればその人に仕事は集中しますし、「面白そう」な仕事には人が集中する、そんな感覚です。面白い仕事は負荷もかかるという事実もありますが(笑)クライアントワークをしている中で年々感じるのがジェンダーレスな表現ですね。外資のクライアントさんは特にだと思います。性別的な役割を描くこともしないですし、ジェンダーに固執すると選ばれない企業になってしまします。反対にダイバーシティを当たり前のように取り組んでいる会社は「かっこいい!」ですよね。僕自身時代に取り残されたくないし、ジェンダーや年齢、気にしていないです。各々が主体的で、かっこいいと思う生き方をすればいいし、そこに評価も賛否もないと思っています。
Company
会社名
Career Bloom株式会社
設立年月日
2024年6月28日
所在地
東京都中央区月島2-15-13
代表者
篠崎 侑美
資本金
8,000万円
電話
03-3536-4572
事業内容
経営コンサルティング事業、ならびに人材育成・職業適正・能力開発のための教育・カウンセリング事業・人材紹介
有料職業紹介事業許可番号
13-ユー317223