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小倉取締役も受講!「言葉と行動」で存在感を磨く「PRESENCE BUILDER」とは?

「頑張っているのに、なぜか評価が上がらない」
「伝えたいことがうまく伝わらない」
「自信はあるのに、説得力が出ない」

そんなもどかしさを感じたことはありませんか?

実はそれ、“スキル不足”ではなく、“プレゼンス(存在感)”の問題かもしれません。

現在、弊社の取締役・小倉も受講している【PRESENCE BUILDER】は、

「信頼される人になる力」を“再現可能なスキル”として身につけるための実践プログラムです。


プレゼンス=「言葉と行動に宿る信頼感」

このプログラムを主宰するのは、大塚ちづるさん(紹介記事はこちら)。

ニューヨークで25年以上にわたりダイバーシティ推進と人材育成に携わり、
多くのグローバル企業に信頼されるプロフェッショナルです。

プレゼンスとは、単なる雰囲気や話し方のことではなく、
「この人と一緒に働きたい」「任せたい」と思わせる信頼感の総体だと彼女は語っています。

たとえば、

  • 説得をしなくても自分の意見が尊重される
  • 初対面でもなぜか安心感を持たれる
  • 指示がなくても「この人になら任せられる」と思われる

そうした空気は、生まれ持った資質だけではなく、言葉づかいや非言語コミュニケーション、
そして日常のふるまいから育まれていくものなのです。


小倉が感じた「プレゼンス」の力

私自身、今まさにこのプログラムを受講している最中ですが、毎回多くの気づきがあります。

特に印象的だったのは、「自分の在り方を、どう“デザイン”するか」が、
結果にも影響するということ。

服装や表情、言葉選びやメールのトーン――どれもが相手に与える印象をつくり、
信頼を育む材料になるのだと実感しています。

私にとってのプレゼンスとは、「チームに安心感を与え、共に未来を描いていける存在であること」。
そのために、ただ成果を出すだけでなく、周囲との関係性を丁寧に育むことが、
これからのリーダーには求められているのだと学んでいます。


「信頼される人」は、トレーニングでつくれる

変化の激しい今の時代、スキルや知識以上に求められるのが、
「この人と一緒に働きたい」と思わせる信頼感です。

PRESENCE BUILDERは、その信頼感を“習得可能な力”として身につけられる、
数少ないプログラムのひとつです。

▼詳しくはこちらの公式サイトをご確認ください。
https://www.presence-builder.com/

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この記事を書いた人:阪口裕子( 研修イベント企画・ライフキャリアコーチ)

大阪で子育てをしながら、フルリモート勤務中。元営業現場の最前線&高校の先生という経験を活かし、キャリアと子育てのリアルに向き合いながら、「すべての人が自分らしく働ける社会」を目指して日々試行錯誤しています。「家族と週末どこで楽しく過ごそう?」を考えるのがささやかな楽しみ。おいしいお酒も好きです🥂

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