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今回のイベントを通して感じたのは、服部さんがとても大切にしている「自分の軸」でした。
何かを選ぶときも、誰かの期待や世間の正解に合わせるのではなく、「自分はどうしたいか」「自分が納得できるか」を基準に考え続けてこられたのだと感じました。
成果や肩書きの話よりも、「誰のために」「どんな想いで」仕事をしてきたのかが、何度も語られていました。周囲への思いがベースにあり、その延長線上に判断や行動があるからこそ、ブレずに進んでこられたのだろうと思います。
イベントが終わったあと、ふと感じたのは、「自分には実行が難しそうな決断と覚悟があったキャリアのお話を聞いたはずなのに、気持ちは不思議と前向きになっている」という感覚でした。
きっとその場にいた方々も、「自分の選択を信じていいのかもしれない」「自分なりに考えてきた道を大事にしていいんだ」と、元気や勇気を持ち帰られたのではないでしょうか。
キャリアに正解があるとしたら、それは誰かの答えではなく、自分自身が納得できる道であること。今回のTalkは、そのことを言葉で強く伝えようとするのではなく、服部さんの話し方や姿勢を通して、自然と感じ取れる時間だったように思います。
迷いの中にいる人にとっても、「もう一度、自分の軸を考えてみよう」と思える、そんなきっかけになる時間でした。
執筆者:勝山



